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会社登記に関する記事一覧

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会社登記

会社登記には以下のような種類があります。

■会社設立登記
株式会社であっても合同会社であっても、登記手続きは必要です。登記だけでも多くの書類作成を必要としますが、定款の作成等も含めれば、手続きは膨大な数になります。
定款の作成から登記手続きまでスムーズに行いたい場合には、司法書士にご相談ください。

■役員変更登記
会社の役員が変更になった場合には、登記を行わなければなりません。会社法上の役員に執行役員は入らないため、執行役員を設置した場合には登記手続きは必要とされませんが、取締役や監査役に変更が生じた場合は、登記手続きを行う必要があります。

■目的変更登記
会社設立時に作成した会社の目的に変更が生じた場合は、定款の変更だけでなく登記手続きも行う必要があります。
会社設立時と同じように、将来的に行うであろう事業も考慮して、目的を作成します。

■解散・清算の登記
後継者不足等で廃業するときにも、廃業手続きの中で登記が必要です。
解散登記と清算結了登記の2種類を経る必要があります。

司法書士小川淳事務所では、すべてのご相談者様に安心いただけるよう豊富な経験と知識で登記業務を行わせていただきます。柏市・流山市・松戸市・我孫子市・野田市を中心に、千葉県・埼玉県・茨城県などの地域に対応しておりますので、会社登記、医療法人設立手続き、合併手続き、解散・清算など、登記業務でお困りの際はお気軽にご相談ください。

会社登記に関する基礎知識や事例

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  • 有限会社の組織変更有限会社の組織変更

    有限会社を株式会社に移行するには、商号を変更するための定款変更と、有限会社解散の登記及び株式会社の設立登記が必要となります。 定款変更は、例えば「○○有限会社」となっている会社の名称を「○○株...

  • 会社以外の法人の登記会社以外の法人の登記

    一般社団法人やNPO法人など、会社以外の形態をとる法人であっても法人登記が必要になります。登記が必要な面では、会社も会社以外の法人も同じですが、組織体制や仕組みが異なるため、登記手続きの添付資料...

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    医療法人の設立手続きは非常に複雑です。一般的な法人は設立登記を行えば、とりあえずは法人が設立されますが、医療法人は地方自治体の認可申請を経て登記を行う必要があり、多くの場合はこれまでの病院・診療...

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