目的変更の登記
会社設立の際には、今後、会社ではじめる可能性の高い事業目的をすべて入れて定款を作成することが一般的ですが、外部要因や方針転換などにより、定款の目的にない事業を行うこともあるかと思います。その際に...
会社解散から清算までの手続きの流れ
以下に、会社を解散してから清算するまでの流れをご紹介します。 〇株主総会を開催する 会社を解散するには、株主総会の開催および特別決議が必要となります。 具体的な決議内容は以下のものとなります。...
相続登記の必要書類
相続登記とは、ご家族等が亡くなった場合に、亡くなった方の名義のままになっている土地や建物などの不動産の名義変更のことをいいます。この相続登記をご自身で行う場合に、どのような書類を用意して行う必要...
建物表題登記を自分で手続きするには
「建物表題登記」とは、登記済みでない建物について、新たに行う登記のことをいいます。この建物表題登記は、主に、建物を新築した場合や、未だ登記されていない建物を購入した場合などに行う必要があります。...
会社登記の手続き代行は司法書士小川淳事務所にお任せください
司法書士は、「登記」手続きを専門とする法律の専門家です。役員変更や資本金増資、合併などの際に必要となる「登記」を行い、会社が存続していくために必要な手続きを正確にこなします。 司法書士小川...
会社設立(企業支援)
会社を設立するには、どのような形態の会社であっても登記を行う必要があります。この登記業務は、一連の会社設立手続きの中でも後半に行う手続きであり、登記を行う前に定款の作成・認証や資本金の払い込みな...
役員変更の登記
会社の取締役が解散以外の理由で退任した場合や、重任した場合、新たに就任した場合、婚姻によって氏名が変更になった場合、代表取締役の住所に変更があった場合には、役員変更登記を行う必要があります。役員...
資本金変更の登記
資本金の増資・減資を行った場合には、法務局への登記申請が必要です。会社設立の初期段階では株式譲渡制限会社を設置する方が多いですが、例えばこの株式譲渡制限会社で第三者割当増資や株主割当増資などによ...
不動産の名義変更(相続登記)
■相続登記とは 相続登記とは、亡くなった方の名義になっている土地・家・マンションなど不動産の名義を、相続する相続人に変更する手続きをいいます。 相続登記手続きの流れについて以下にご紹介します。 ...
成年後見人の権限とは?できること・できないことを解説
成年後見人は、判断能力が衰えてしまった人のために、法律行為を行なったり、身上監護をしたり、財産管理をしたりします。 本人の代わりに契約を結んだり、本人が勝手に結んでしまった契約を取り消した...
会社 または 廃業 または 資産に関する基礎知識記事や事例
司法書士小川淳事務所が提供する基礎知識
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商号変更の登記
会社の商号を変更するには、登記申請を行うだけでなく、定款の変更も行う必要があります。定款変更には株主総...
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支店の登記
会社の支店を設置した場合には法務局で登記申請を行う必要があります。法律上は「支店」と「営業所」とで扱い...
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遺贈の登記
遺贈とは、遺言による財産の贈与のことをいい、財産を与える相手方の同意を得ないで行うことができるのが特徴...
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遺産分割協議に必要な書類
遺産分割協議は、相続人全員が遺産の分割を協議し、その全員の同意のもとそれぞれの遺産の取り分を決める話し...
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贈与の登記
親族同士で行われることの多い贈与に基づく不動産登記ですが、所有者が変更になる以上は贈与契約書などの書面...
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有限会社の組織変更
有限会社を株式会社に移行するには、商号を変更するための定款変更と、有限会社解散の登記及び株式会社の設立...
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家族信託が利用されるケース
家族信託を行うケースとしては以下の通りです。 ・遺言以外の方法で財産を承継させたいケース ・自分自身...
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医療法人の設立手続き
医療法人の設立手続きは非常に複雑です。一般的な法人は設立登記を行えば、とりあえずは法人が設立されますが...
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相続財産とは
被相続人が所有していた財産や権利義務はほとんど全て相続財産となるため(民法896条参照)、相続財産には...