家族信託を行うケースとしては以下の通りです。
・遺言以外の方法で財産を承継させたいケース
・自分自身や推定相続人の判断能力の低下など、認知症対策を行いたいケース
・二次相続などの対策を考えているケース
・事業承継を相続の方法で行おうとしているケース
当事務所では税理士や社労士、弁護士などの他士業とも連携し、多様なニーズにも対応しています。
家族信託でお悩みの際は司法書士小川淳事務所までお尋ねください。
家族信託が利用されるケース
司法書士小川淳事務所が提供する基礎知識
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